動脈硬化で腹痛・腰痛--腹部大動脈瘤/虚血性大腸炎・小腸炎/上腸間膜動脈解離橋本病 バセドウ病 甲状腺エコー検査 長崎甲状腺クリニック 大阪]
動脈硬化:専門の検査/治療/知見[橋本病 バセドウ病 エコー 長崎甲状腺クリニック大阪]
甲状腺専門・動脈硬化の長崎甲状腺クリニック(大阪府大阪市東住吉区)院長が海外(Pub Med)・国内論文に眼を通して得た知見、院長自身が大阪市立大学大学院医学研究科(現、大阪公立大学大学院医学研究科) 代謝内分泌病態内科で得た知識・経験・行った研究、日本甲状腺学会で入手した知見です。
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動脈硬化で腹痛・腰痛--腹部大動脈瘤/虚血性大腸炎/虚血性小腸炎/上腸間膜動脈解離
長崎甲状腺クリニック(大阪)は甲状腺専門クリニックです。腹部大動脈瘤/虚血性大腸炎/虚血性小腸炎/上腸間膜動脈解離の診療を行っておりません。
Summary
動脈硬化が原因でおこる腹痛・腰痛に、腹部大動脈瘤、虚血性大腸炎、虚血性小腸炎があります。虚血性大腸炎は、甲状腺機能低下症による慢性便秘を、ただの便秘として浣腸治療続ける場合に、内圧上昇してもおきます。非閉塞性腸管虚血は、動脈硬化がなく、心不全、αアドレナリン作動物質・バゾプレッシン(抗利尿ホルモン)で、腸管膜動脈末梢が攣縮します。孤立性上腸間膜動脈解離の原因は分節性動脈中膜融解、動脈硬化・高血圧が考えられるも不明です。
Keywords
動脈硬化,腹痛,腹部大動脈瘤,虚血性大腸炎,虚血性小腸炎,甲状腺機能低下症,便秘,,非閉塞性腸管虚血,上腸間膜動脈解離,甲状腺
甲状腺機能低下症/潜在性甲状腺機能低下症/橋本病では動脈硬化が進行し、狭心症/心筋梗塞の発症率が上がります。甲状腺ホルモン剤[レボチロキシン(チラーヂンS)]で治療すれば、血管年齢など動脈硬化が改善することを、私、長崎俊樹が医学界で初めて証明しました。(甲状腺と動脈硬化 )
甲状腺疾患における動脈硬化は、長年にわたる私、長崎俊樹の研究テーマです。
大動脈瘤の原因は動脈硬化で、高血圧、高脂血症、喫煙、糖尿病、甲状腺機能低下症などが関係しています。また、呼吸障害は動脈瘤の拡大を早めます。
腹部大動脈瘤が大きくなって破裂する危険性が高まると腰痛や腹痛などがみられます。(腹部大動脈瘤破裂 )
動脈硬化性疾患がなくても心不全、ショック状態、血管作用薬[ジギタリス、αアドレナリン作動物質、バゾプレッシン(抗利尿ホルモン)]で、脳や心臓など重要臓器への血流を維持する時、腸管膜動脈末梢が攣縮します(非閉塞性腸管虚血)。
分節性動脈中膜融解
分節性動脈中膜融解は、腹部内臓動脈の中膜が分節性に融解し,多くの場合動脈瘤を形成して突然破裂、出血死する危険なものです。高血圧症の合併が比較的多く、動脈硬化が関与するか否か不明です。
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長崎甲状腺クリニック(大阪)とは
長崎甲状腺クリニック(大阪)は日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医[橋本病,バセドウ病,甲状腺超音波(エコー)検査など]による甲状腺専門クリニック。大阪府大阪市東住吉区にあります。平野区,住吉区,阿倍野区,住之江区,松原市,堺市,羽曳野市,八尾市,天王寺区,東大阪市,生野区,天王寺区,浪速区も近く。