長崎甲状腺クリニック(大阪)院長のプロフィールと国際論文の業績[日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医 橋本病 バセドウ病 甲状腺超音波エコー検査]
1986年 | 京都大学工学部退学、京都府立医科大学入学 |
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1992年
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京都府立医科大学卒
大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部 代謝内分泌内科に入局、(現名誉教授)稲葉雅章先生の元で甲状腺、動脈硬化、内分泌代謝、糖尿病の研修開始
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1993年 | 住友病院 内分泌代謝内科 |
1994年 | 大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部 細胞制御学教室で分子生化学の研究開始 |
1996年 | 大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部附属病院 総合診療科 外来を担当 |
1998年 |
医学博士取得。4年間で論文3編をアメリカ・ヨーロッパの学術誌に発表
大阪市立大学(現、大阪公立大学) 代謝内分泌内科 登録医、長崎クリニック(大阪)勤務医
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2000年 | 大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部附属病院 総合診療科を降板 |
2001年 |
大阪市立大学(現、大阪公立大学) 代謝内分泌内科で、甲状腺機能低下症/橋本病における動脈硬化の進展、
甲状腺機能亢進症/バセドウ病における甲状腺内血流の研究に着手 |
2005年 |
4年間でアメリカ・ヨーロッパの学術誌に論文を多数発表
大阪市立大学(現、大阪公立大学)医学部 大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 非常勤講師に任命される。 日本内科学会認定医取得。 長崎クリニック(大阪)院長、兼 大阪市立大学(現、大阪公立大学)医学部 大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学として、学生や若い医師の指導と同時に、甲状腺疾患における動脈硬化、甲状腺疾患のエコー評価等の研究、論文発表を続けた。
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2014年
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よみうり新聞の医療特集 「甲状腺の病気 病院の実力」に登場!
日本内科学会認定 総合内科専門医(今までは日本内科学会認定医でした)取得。甲状腺の専門診療だけになっても、まだまだ通用することに驚いてしまいました。
難病指定医取得。
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2015年
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「病院の実力 総合編2015」に登場!
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2016年
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「全国の頼りになるいいドクター2016 (学研ヒットムック)」に登場 |
2017年
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北海道の「上條甲状腺クリニック」を目標として、「長崎クリニック」から「長崎甲状腺クリニック」に改名。 |
2023年 | 大阪公立大学(旧 大阪市立大学)医学部 代謝内分泌内科 非常勤講師を引退 |
院長 長崎俊樹の論文
大阪公立大学医学部 代謝内分泌内科 非常勤講師退任後も学術誌への投稿に関与させていただきました。大阪公立大学医学部 大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学講座の皆さま、ありがとうございました。
国際論文の業績 追加分は下記Pub Medをクリックください。
院長 長崎俊樹 論文relation
院長 長崎俊樹の研究に御協力いただきました先生方です。
長崎俊樹- 論文relation
[大阪市立大学(現、大阪公立大学)医学研究科 代謝内分泌病態内科学での論文や他の著者との関連性をシェーマで表したものです.]
(右)大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部附属病院
院長 長崎俊樹が書いた論文を引用していただいた他の研究者の論文(citation index)
院長 長崎 俊樹 から一言
プレミアム超音波診断装置ARIETTA 850 SE(甲状腺特化型) をご覧ください。
技術立国、日本を代表する超音波診断装置のメーカー、日立(Hitachi)がこれまで培った超音波技術を結集したプレミアム機 ARIETTA 850が、甲状腺専門クリニックにふさわしい高精細な画像を提供します。
同機は大阪市立大学医学部附属病院(現、大阪公立大学医学部附属病院) 超音波(エコー)室にも導入されましたが、18MHzの高解像度プローブしか搭載されていません。
長崎甲状腺クリニック(大阪)では、新たに開発された超高周波数(22MHz;今までは18MHzが限界)プローブを使用し、さらに高精細な甲状腺の画像が可能になりました。
甲状腺のみにカスタム化した特別機、ARIETTA 850 SE(甲状腺特化型) 詳細は、ARIETTA 850 を御覧下さい。
日立(Hitachi)担当者曰く、「これ総合病院の検査室用なんですけど・・・」
1968年 | 先代院長の父が大阪府大阪市東住吉区に長崎医院を開院 |
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1998年(4月1日)
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現在の場所に移転し長崎クリニックに改名 |
2005年 | 先代院長の引退に伴い、長崎俊樹が院長を継承 |
2017年(1月1日) | 長崎甲状腺クリニックに改称 |
(旧)長崎医院
長崎甲状腺クリニック(大阪)の前身である(旧)長崎医院は、昭和43年に先代院長である父が大阪府大阪市東住吉区に開院しました。写真は1995年正月のもので、一度リフォームされ、ドア、看板が比較的新しくなっています。パリのプチホテルか、お洒落なカフェかと言ったデザインです。
2階のベランダは、筆者が幼少時に遊んだ所で、2階は筆者と家族の生活の場でした(昭和40年代)。
開院当時の写真は現在捜索中で、見つかればアップします。平成10年に現在の場所に移転するまで、31年間、父と共に頑張ってくれました。
次は、2010年(旧)長崎医院の建物の最後に近い姿です(Google Mapより)。もはや看板は撤去されています。
長崎クリニック、そしてへ長崎甲状腺クリニック
継承してしばらくは、甲状腺・内分泌だけでなく、一般内科・総合内科も診療しておりました。しかし、近隣の方だけでなく、私に甲状腺を診て欲しいと言う方が隣接する平野区、住吉区、阿倍野区、松原市から多数来院され、大阪市外、他府県からも来院されるのが当たり前になり、専門領域と一般内科を両立するのが困難になりました。
甲状腺に関しては、私以外ではできない特殊領域が存在しますが、一般内科に関しては、別に私でなくとも(医者なら)誰でもできるため、一般内科の新規患者の受け入れは中止いたしました。甲状腺・内分泌以外の継続患者の方で、希望される方には他院へ転院していただきました。
平成29年1月1日より、正式に長崎甲状腺クリニックに改称し、甲状腺・内分泌に特化する姿勢を明確にしました。
長崎甲状腺クリニック(大阪) ゆるキャラ 甲Joう君(動脈硬化した血管に甲状腺が!バセドウ病の甲状腺がモデル)
Summary
日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医 甲状腺機能低下症/橋本病 甲状腺機能亢進症/バセドウ病 無痛性甲状腺炎 甲状腺超音波エコー検査の長崎甲状腺クリニック大阪院長、長崎 俊樹の経歴・プロフィール。日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医、医学博士(大学院医学研究科 細胞制御学専攻)。京都大学工学部退学、京都府立医科大学卒、大阪市立大学(現、大阪公立大学) 医学部 代謝内分泌内科に入局。大阪市立大学(現、大阪公立大学) 代謝内分泌内科で甲状腺機能低下症/橋本病における動脈硬化の進展、甲状腺機能亢進症/バセドウ病における甲状腺内血流の研究行う。
Keywords
経歴,長崎甲状腺クリニック,大阪,日本甲状腺学会,甲状腺専門医,甲状腺機能低下症,橋本病,プロフィール,バセドウ病,院長
長崎甲状腺クリニック(大阪)とは
長崎甲状腺クリニック(大阪)は日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医[橋本病,バセドウ病,甲状腺超音波(エコー)検査など]による甲状腺専門クリニック。大阪府大阪市東住吉区にあります。平野区,住吉区,阿倍野区,住之江区,松原市,堺市,羽曳野市,八尾市,天王寺区,東大阪市,生野区,浪速区も近く。