大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」にこだわり、BML(ビー・エム・エル)検査センターと契約[橋本病バセドウ病長崎甲状腺クリニック大阪]

大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」にこだわり、大手のBML(ビー・エム・エル)検査センターと契約（本ページ）
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大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」にこだわり、大手のBML(ビー・エム・エル)検査センターと契約

Summary

大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」にこだわり、大手のBML(ビー・エム・エル)検査センターと契約。高精度・迅速、信頼性の高い血液検査を保証。長崎甲状腺クリニック(大阪)自慢の特殊血液検査にも十二分に対応。当院内に甲状腺ホルモン(FT4,FT3,TSH)測定する装置を設置し1時間ほどで結果を出すことも不可能ではないが、大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」には到底及ばない。精度に信頼性が無ければ迅速さは無意味。大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」の採血結果を患者さんに還元するため、翌朝になっても仕方ない。

Keywords

BML,検査センター,長崎甲状腺クリニック,大阪,血液検査,甲状腺ホルモン,甲状腺,精度,国際規格,ISO15189

日本中に支店のある大手、BML（ビー・エム・エル）検査センター（東証一部上場）と契約。高精度・迅速、信頼性の高い血液検査を保証。長崎甲状腺クリニック(大阪)自慢の特殊血液検査にも十二分に対応します。

BML検査センターの検査精度が、いかに優れているかを証明するのが「国際規格 ISO15189の認定」です。臨床検査の品質と能力が国際的に保証されています。「国際規格 ISO15189」を取得しているのは、大学病院、国立病院機構に属するなどの国立病院、公立病院、日本赤十字社系の病院、一部の大規模民間病院、BMLのような大規模検査センターだけです。（認定取得機関リスト）

大阪公立大学医学部附属病院
大阪急性期・総合医療センター

も当然、「国際規格 ISO15189」を取得しています。

よって、BML検査センターと契約している長崎甲状腺クリニック(大阪)では、大学病院と同じ精度の検査結果を患者さんに提供できるのです。

（BML検査センターの「国際規格 ISO15189」認定証）

[医療情報システムのBML（ビー・エム・エル）ホームページ]

「国際規格 ISO15189(臨床検査室-品質と能力に関する特定要求事項)」は、臨床検査室の審査を行い、臨床検査の品質と能力を国際的に保証するものす。「品質マネジメントシステムの要求事項」と「臨床検査室が請け負う臨床検査の種類に応じた技術能力に関する要求事項」、

実際に検査機械の調節を怠りなく行っているか
患者さんから採血した検体が適切に管理されているか
検査精度を維持できているか

を直接審査します。

長崎甲状腺クリニック(大阪)院内に甲状腺ホルモン(FT4,FT3,TSH)・バセドウ病/橋本病抗体(TRAb,Tg-Ab,TPO-Ab)を測定する装置を設置し、1時間で結果を出すことも不可能ではありません。一見、その日の内に結果が出て、便利に思えます。しかし、大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」には到底及びません。

昔、大学病院にいた頃、大学病院で使用する測定装置の精度管理をした事がありますが、非常に手間が掛かります。また、よく故障します。しょっちゅう基準値を補正しなければ測定値がわずかにズレて測定誤差が生じ、不安定で信頼性に乏しい数値が出てしまいます。（これを怠りなくしてこそ「国際規格 ISO15189」認定をもらえるんでしょうね！）

特に、わずかな甲状腺刺激ホルモン(TSH)値の上昇が明暗を分ける不妊治療中の女性、妊婦では致命的になりかねません(不妊症/習慣性流産・不育症と甲状腺)(妊娠と橋本病/甲状腺機能低下症)]。

精度に信頼性が無ければ、迅速さは無意味です。

大学病院と同じ検査精度「国際規格 ISO15189」の血液検査結果を患者さんに還元するため、たとえ採血結果が、翌日の朝9時になっても仕方ないと考えます（甲状腺ホルモン(FT4,FT3,TSH)/橋本病抗体(Tg-Ab,TPO-Ab)なら翌日の朝9時に仮報告（正式の報告書は15時以降）にお渡しできます）。