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2013.10.11

高カルシウム血症・低カルシウム血症は副甲状腺の病気

高カルシウム血症・低カルシウム血症は副甲状腺の病気

甲状腺(橋本病,バセドウ病,甲状腺エコー等)・動脈硬化内分泌代謝専門の長崎甲状腺クリニック(大阪)からのお知らせです。甲状腺専門医として甲状腺機能低下症,橋本病,甲状腺機能亢進症,バセドウ病,内分泌などのホットな話題をお届けします。

高カルシウム血症:副甲状腺機能亢進症

副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰になると、カルシウムが骨から溶け出したり、腎臓から尿に捨てられず戻ってきたり、腸から吸収されたりして、血液中のカルシウム濃度が上昇します(原発性副甲状腺機能亢進症)。

副甲状腺ホルモン(PTH)が骨を溶かすため、骨そしょう症になり、過剰な血清カルシウムが腎結石になる他、高血圧、消化性かいよう、膵炎も引き起こします。軽いものは食欲がないなどの消化器症状、いらいらなどの精神症状、頭痛、身体がだるいなどの症状です。

原因となる副甲状腺腺腫、副甲状腺癌、副甲状腺過形成デジタルハイビジョン超音波診断装置で診断。

副甲状腺ホルモン(PTH)測定
・インタクトPTH:通常これを測ります。腎機能が悪い方は実際より低い値になります。
ホールPTH:腎機能に影響されない点、単なる副甲状腺ホルモン(PTH)の量でなく、活性度を反映する点がインタクトPTHと異なります。

低カルシウム血症:副甲状腺機能低下症

副甲状腺ホルモンが不足すると、血液中のカルシウム濃度を維持できなくなり低カルシウム血症になります。原因として①バセドウ病/橋本病の自己免疫性甲状腺炎と同じく、自己免疫による副甲状腺の破壊、②バセドウ病/甲状腺腫瘍で甲状腺切除と同時に副甲状腺も取ってしまった場合などがあります。症状としてテタニーと呼ばれる手足の筋肉ケイレンや、手足や口の周りのシビレ感です。ケイレンは高度の場合、てんかん様の発作の事もあります。また知能発達や歯の発育障害、白内障なども起こりやすくなります。

詳しくは、 

  1. 高カルシウム血症は副甲状腺  ・サルコイドーシス
  2. 低カルシウム血症は副甲状腺

を御覧下さい。

文責:長崎甲状腺クリニック(大阪)院長 日本甲状腺学会認定専門医 長崎俊樹

今日は「高カルシウム血症・低カルシウム血症は副甲状腺の病気」の話でした。

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